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箭川玲子


国立音楽大学教育音楽学科II類卒。同大学院音楽教育科修了。38年間勤めた国立音楽大学を2012年に定年退職。大学在学中より、チェンバロ、ピアノでのアンサンブル、現代音楽でのグループ活動をはじめ、声楽アンサンブルMER、管弦楽器とピアノのグループに所属。合奏団の指揮、伴奏の他、声楽、フルート、ヴァイオリンなどの伴奏を務める。小学校教員を経て、日立武蔵女子学園で音楽教師、幼稚園、保育園でリトミック講師を務め、 国立音楽大学では、リトミック、ソルフェージュ、キーボードハーモニー、合唱、即興演奏等で教鞭を執った。また特定非営利活動法人リトミック研究センターで指導に当たった。表現活動として、室内楽、伴奏、合唱指揮など演奏活動も広く展開している。合唱団の伴奏、管弦楽器、歌などとのアンサンブルで共演多数。